FP2級合格(学科 金融資産編)

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今回は金融資産編についてお伝えします。

内容は主に経済指標・景気指数の理解、金融商品(債券、株式、投資信託、NISA、関連税金)の内容となります。

私は予想問題、本番試験でも安定して高得点が取れて、本番の試験でも満点を取ることが出来ました。

FP試験は総得点で合否が決まりますから、得意科目が1~2つでもあると本番も気分的に楽です。

私の場合は得意科目は金融資産と不動産分野(不動産の営業経験あり)でした。

この科目は、過去問を見ると、金融商品と税金、株式、セーフティネット関連法案の出題が多い傾向にあります。

出題が予想しやすい分野でもあるので、短時間でも得点源にすることが出来ると思います。

特に金融商品の債券、株式、投資信託が多く出題されます。

私が感じたことは、この分野は教科書で理解するだけでは,個人的にもったいないと思いました。

FP合格だけでなく、生活の資産を守ることに直結する分野だと思います。

個人的に一番に理解する方法は、投資を実際にしてみる、又は投資のシミュレーションをしてみるです。

自分資産が損なわれる可能性もあり、必然的に正確な知識を入れる必要があります。

必然的に世の中の経済状況を知るという感度が高まり、経済指標・景気指数の理解が自然と出来てきます。

株価を見る視点も変わりますし、難解な専門用語も丸暗記ではなく、理解できます。

例えば、PER、PBR、ROE、配当利回り、配当性向は実技試験でも出てくることが多いので、実技対策にもなります。

最近は新NISAが注目されています。投資にはリスクが伴うので投資する、しないは別としても

金融商品の理解を深めることは「FP合格」と「実生活」に役立てられるので、一石二鳥です。

是非とも楽しんで勉強してみてください。

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